かごめ歌の謎
奈良新聞より
當山は比叡山横川の高僧で往生要集の作者恵心僧都(942〜1014年現香芝良福寺の生まれ)
御作阿弥陀如来霊像を本尊として1008年開創され2008年5月4日(日曜)正福寺にて1000年祭の催しが行われました。
この新聞記事の冒頭にはかごめ歌の謎という解説がありました。
この部分について早速、正福寺のご住職様に電話にて問い合わせて、
そして疑問におもうところをお聞きいたしました。
奈良香芝の正福寺こそ、かごめ歌のルーツがあるということなのでご住職様にお聞きしました。
そのお話によると、正福寺の真下には玉手櫃(たまてばこ)があり詳しくはこちら
つまり西を向いて、
左方南には鶴、右方北に亀という地が位置しており、うしろの正面に三輪山が位置しており、
うしろの正面だあ〜れ♪と歌うと三輪山が鬼になります。
このことから鶴と亀と三輪山の中央の位置が正福寺の玉手櫃ということになります。
かごめ歌
かごめ かごめ かごの中の鳥は いついつ出やる夜明けの晩に
つるとかめが すべった うしろの正面 だ〜れ
これ以上の詳しいこともお聞きしたのですが、
すべてがホームページにあるということですが理解にはもうすこし時間がかかりそうです。
投稿 佐藤工芸。