完成した、コントロールパネル、ホームセンターのラックを使用780円也
上段にあるのは前回の装置。
モータの取り付け作業 Z軸とY軸 |
おおまかな所では、 残すところA軸部分だけとなりました。 |
次はリミット部分とA軸の加工に入ります。 | 2004年の二号機と完成間近の三号機、右 |
はやく完成させてテスト加工に入りたいのですが、ちょっと忙しくて暫くかかりそうです。
−−−−−−−−−−−以下2005年3月18日−−−−−−−−−−−
更新
各リミットの設置をほぼ完了。 各モータの取り付け。 以前はオリエンタルの五相モータが付いていたらしく、 今回の日本サーボ製モータの取り付け穴の位置がわずかに違っていた。 結果、新たな穴が明けられずに困りました。 モータが斜めに取り付けられているのはそのため、精度的には問題はないのですが、 すこし不細工です。 |
イタリア製の丸ベルト。 6ミリ丸で200V1.5KWの動力の伝達をさせる。 回転開始時にキュキューっとスリップしますが、このベルトは連続使用でも耐久性抜群です。 200V0.75KWのモータなら平気で引っ張り力て゜モータを止めてしまいます。 どうやら特許があるようで、国産ではこの手の強度のあるベルトは見当たらない? ちなみにメートル1000円前後で30メートル単位以上の購入になるようです。 国産のオレンジ丸ベルトでは10ミリ丸でもすぐに伸びて、たわみ切れました。 モータが回転するときに、瞬間的に凄い引っ張り力がベルトに掛かるため。 |
残るはA軸の加工のみとなりましたが、
相変わらず忙しいのでいつになるやら・・・・
趣味なので、仕事が第一!
続く・・・・・